黒く塗る。

クリップスタジオで黒のベタを塗る作業をようやく実行。実線を描いて出来たベタを塗る予定の範囲を選択ツールで選択して、「選択範囲の拡張」を使い線の中まで選択範囲を拡張する。そうすると線の中にまで入り込んだ綺麗なベタ塗りが出来る。「選択範囲の拡張」を使わないと実線とベタの間に少しの隙間が出てしまいます。
私は実生活でもベタ塗り作業を活用します。買ってきたスニーカーや洋服で気に入らない部分があると黒で塗ってしまうのです。スニーカーだと黒の油性マジック、ゼブラハイマッキー。洋服だと染めQブラック。染めQブラックは合成樹脂塗料なので染めた仕上がりが染める前から黒色だったような仕上がりに出来ます。今日も履いたシルエットがすごくよかったパンツが二本あったので購入して黒く染めてから使用したいと思います。

黒く塗る
染めQ
染めQエアゾールブラック
ハイマッキー
ゼブラハイマッキー

下の画像のプーマのスニーカーは所々に白いラインが入っていたのですが、上下のコントラストをハッキリさせる為にソール、ロゴ部分以外は黒く塗りました。このスニーカーの改良にはゼブラハイマッキーを使用しています。紐も黒の結ばなくていいタイプに変えました。上記の様なアイテムを使うだけで、購入した物をさらに自分の好きなタイプのデザインに変える事ができます。

スニーカー
セールで4,800円で購入したスニーカーを改造。

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